これはイイ!Bauhütte(バウヒュッテ)エクササイズデスクが到着

バウヒュッテのエクササイズデスクに一目惚れしてポチった愉快な人の到着レビューです。

フィットネスバイク+昇降式デスクのセット

バウヒュッテのエクササイズデスクは、フィットネスバイク+昇降式デスクが一体型になった商品です。
重量はバイクとデスク合わせて約42.8kgと、小柄な女性一人分ぐらいの重さがあり、どっしりとしています。

バイク部分

フィットネスバイク部分はおそらくマグネット式で、電源も要らず、静かに漕げます。
反面、特に距離や時間のカウント機能などはありません。
筆者の場合は、心拍数や消費カロリーはApple Watchで測定すれば良いと思っているので、逆にない方がスッキリしていて良いな、と思いました。

デスク部分

デスク部分は、ガス昇降式になっており、高さ73.5cm~1.205mまでの間を一人でもスムースに上下できます。

デスク部分は、ガス昇降式

デスク右についているレバーを引くと、高さを変えられます。

デスクは78cmx58cmの広さで、ディスプレイとキーボードが収まるぐらいのサイズです。
キーボードが小さめの場合、iPad 10.5インチも並べられました。

デスクは78cmx58cmの広さで、ディスプレイとキーボードが収まるぐらいのサイズ

フィットネスバイク部分はデスクの中心に固定されているため、
キーボードを体の中心位置に置く場合は、トラックパッドやマウスがかなり右端に寄ると思います。
Happy Hacking Keyboardと Magic Trackpadでギリギリかなあというサイズ感です。
大きなキーボードを使っている場合は、トラックパッド類やマウスパッドが机に収まりきらないかもしれません。
キーボードを体の中心よりも左に配置すれば、問題なく置けるかとは思います。

ブランドはBauhütte(バウヒュッテ)

バウヒュッテは、オフィス家具とゲーミングチェアを中心に企画しているブランドのようです。
企画しているビーズ株式会社は(一部で愛されまくっている)ドッペルギャンガー自転車の会社です。
部門同士で繋がりがあるのかは不明ですが、名前が似通ってますね。
かつてドッペルギャンガー自転車で自転車通勤していました。フリーランスになって通勤がなくなったら、乗る機会も減ってしまいましたが、色が目立つので駐輪場でも見つけやすくて良かったです。
アレげなデザインが好きだったり、なんでも自分でどうにかするのを楽しむ人には楽しいブランドだと思います。
つまりコレはそういうノリで楽しんでも良い商品なのだな?と勝手に確信しました。

購入したきっかけ

1: ウケたから

夢想するだけなら誰にでもできますが、それを真剣に(しかもオフィス向け商品として)提案して会議に通して商品化するというのは並大抵のことではないと思います。
公式サイトの商品説明文が相当不真面目なのも見逃せません。

2: 家の中で運動したかったから

長時間歩くのも走るのも自転車であてなく進むのも、どれも好きですが、天候に左右されたり、アレルギー体質で人混みや排気の中を歩くのがしんどいので、あまりやらなくなりました。
特に自転車は歩道を走ってはいけないし、音楽も聴けないしで色々不自由な時代になり、あまり乗らなくなってしまいました。

その全てを、フリーランスの今ならこの商品で解決できる(気がする)!
家の中で空気清浄器をつけながら漕げば体調も崩さず事故にも遭わずに安全!音楽も聴きながら漕げる!
仕事の間の気分転換や眠気覚ましにも良いかなと思いました。

3: デザインが良かったから

家庭用なら今までこういう商品もあったのですが、デスク部分はあくまでおまけでした。
しかしこのエクササイズデスクは、据え置きデスクとしても使える機能とデザイン性を兼ね備えていて、置いてみると意外と自然です。
サドルの高さは7段階、デスクの高さが無段階に調整できるというカスタマイズ性にもグッときました。
デスクもイス(自転車部分)も一本足なので、なんだか部屋がスッキリした気すらします

以前のデスク:

エクササイズデスクに変えてから:

…気のせいかも…。

購入〜組立まで

エクササイズデスクの価格

エクササイズデスクはAmazonにて購入できます…が、メーカー直販ではなくAmazonが販売する形式のため、62,000円〜66,000円くらいの幅で値動きがありました

値動きがありました

発売から時間が経てば価格も安定するだろうという話も伺いましたので、これからは価格が安定するかもしれません。

※上記のグラフは、Amazonの商品ページをChromeアドオンの「Keepa – Amazon Price Tracker」を使って表示したものです。
このアドオンを入れると、Amazonの商品ページを見た時に過去の値動きをグラフで見ることができます。

到着

商品は2個口に分かれて届きます。

商品は2個口に分かれて届きます。

クロネコヤマトで届きました。いつものヤマトさんが、ひいひい言いながら持ってきてくれました…すみません。

発泡スチロールの緩衝材にセットされて届きます

こんな感じで、発泡スチロールの緩衝材にセットされて届きます。
梱包材はかなりの大きさなので、処分が大変です(筆者の地域では、発泡スチロールは30cm以下に切って可燃ゴミに出す必要があります)
もちろん有料で良いので、設置&梱包引き取りサービスがあると良いな、と感じました。

検品・組立

付属品の小袋には部品の番号も印刷されているため、とても親切

組立説明書が付属しており、付属品の小袋には部品の番号も印刷されているため、とても親切です。
(こんなにきちんとした親切な日本語の説明書を読んだのはいつぶりでしょうか…)
似たサイズのネジが多いので袋に入れたまま数え、使うたびにチマチマ袋にハサミを入れて出していった方が良いと思います。

組立用のレンチとスパナも付属していますが、もし電動ドライバーが手元にあるならそれも使った方が良いと思います。
とにかく重いので、早く作業を終わらせたくなること請け合いです。
男性ならそれほど重く感じないのかもしれませんが…。
愛用のコードレスドライバに、4mm & 5mmの六角レンチ用ビットがあったので、使いました。

軍手必須、もしあるならビニール袋でも被せて安全靴も履いてしまった方が良いと思います。
パーツが金属製で重いので、万が一、手を滑らせて足に落としてしまったら悲劇が待っています。

日立工機 コードレスドライバドリル FDS12DVD


日立工機 コードレスドライバドリル FDS12DVD

ビットセットは別売で、↓の商品だと思います。


日立ドライバビットセット(11本入)

スパナやレンチを回しづらいポジションでの作業が多い

デスクの裏、サドルの裏など、割とスパナやレンチを回しづらいポジションでの作業が多いです。
説明書には「まずはじめに手締めしてから、スパナで増し締めする」ように書いてありましたが、ナット固くてほとんど回らず、ほとんどをスパナで締めたので時間がかかりました。
※後日、これに懲りてナットを締められるビットを買い増ししました…


ベッセル(VESSEL) ソケットビットベルト BW-70

本来は、座席後ろの土台部分にはカゴを取り付けられるのですが、自宅で使用するため特に使わないので(足をひっかけそうですし)取り付けませんでした。
大きさがちょうど良かったので、別の場所で収納かごとして活躍してもらうことにしました。

そんなこんなで、一時間かけて組み立てが終わりました。
後から気づきましたが、説明書に「組み立て作業は二人以上で行ってください」と書いてありました。
そんなことを言われましても一人でしか組み立てられない状況もあると思いますので…できるかできないかで言えば、「女性一人でも組み立てられました」。

届いてみて、期待以上だった点

しっかりしている

材質がしっかりしていて、あまり安っぽさがなく、据え置きしていても違和感のない清潔な外観です。
天板につや消しのようなザラッとした加工がされており、ディスプレイを置くと一体感があります。
デスク+フィットネスバイクと考えると6万円台は妥当な値段かな、と感じました。

静か

漕いでいる間はほとんど音がしませんので、深夜でも運動できます。
隣の部屋にいる人には全くわからないと思います。

異音については、内容が長くなってきたので最下部にまとめました。

漕いでいると調子がいい

今、この記事も漕ぎ漕ぎしながら書いています。

もともと「動ける椅子」を使っていたり、ジョギング中に考え事をするのが好きだったこともありますが、意外と違和感なく漕げます
集中すると自然と足が止まってしまいますが、それでもその後は足に心地よい疲労感があるのを感じ取れました。
また、座ったままペダルに足を置いて伸ばしたりと、ちょっとした動きを取りやすくなりました。

今までも仕事の合間合間に意識して歩き回るようにはしていましたが、血流がよくなると肩こりにもなりづらいですし、頭もスッキリします。

室内でできる運動(バレエ・ビューティフルDVDシリーズ)はとても気に入っているのですが、まとまった時間を作らないといけません。
繁忙期には、まるで「そんなことやってないで早くうちの仕事をやってくれ」というクライアントの声が聞こえてくるようで、気が引けます。
エクササイズデスクのように「ながら運動」できると、「運動できていない、でも仕事を終わらせるまでは動けない」という罪悪感を払拭できて良いです。

今まで使用していた椅子の記事はこちら。

バランスチェア Varier Variable Balans、なかなか快適チェア

残念な点

サドルが残念

今まで見たことないぐらい横長のサドルで、縦約22cm x 横約30cmあります。

横長のサドル

サドルが横長だと太ももを下げる動きの邪魔になり、普通の自転車と同じ感覚では漕げませんでした。
体を前の方にずらして漕ぐ形になって体重が集中してしまうのか、坐骨付近が痛くなりました。
せめてサドルの角度を調整できればもう少し漕ぎやすくなるかと思うのですが。
サドルには押せば凹むぐらいの柔軟性はありますが、表面は固く、布張りの椅子のような柔らかさはありません。

しばらく使ったら慣れるかもしれませんが、サドルの高さを下げ、たまたま家にあったミニクッションをサドルの上に置いてみたら楽になりました。

揺れる

床にジョイントマットを敷きつめているせいか、漕いだり、強めにタイピングすると、デスクが揺れます
最初はネジの締め付けがゆるいのかと思い、本体をひっくり返してネジを締め直してみてもそれ以上は締まらず、体感で震度1〜2ぐらいの揺れが起きます。
特に困りませんが、気になる人は気になると思います。
一本足デスクなので仕方ないかと思います。
弾力性のない普通の床の上に設置すれば揺れないのかもしれません。

まだ届いてから二日しか経っていませんので、継続して使って見て気づいた点があれば追記します。

こうなったらいいなと思う点

オプションサドルが欲しい

普通のサドルは構造上つけられないので、幅が狭めのオプションサドルが欲しいです。

フィットネスバイク部分を可動式に

フィットネスバイク部分は、前後で3段階に調整できます。
もし、レール&ストッパーのような形式で、もっと後ろまで動かすことができれば、スタンディングデスクとしても使えるのにな、と思いました。
現状でもバイクの横に立てば無理やりスタンディングデスクとしても使えなくはないですが、正面に立つことはできません。

よくある質問

漕ぎながら仕事できるの?

「買った」と言うことを周囲に言うと、ひとしきり笑われた後、まずこの質問が飛んできますが、漕ぎながらでも仕事はできます。
おそらく、音楽を聴きながら仕事をできる人、さらに音楽にノリながら仕事ができる人であれば最適だと思います。
筆者はスタンディングデスクの状態で音楽を聞くと無意識に縦ノリになってしまうのですが、そんなタイプの方にもオススメです。

総合的には、とても満足しています!

異音について

なぜか筆者の個体は左のペダルが真下にきた時に「コツン」という音が鳴ることがあります。
中を開けられないので、何が鳴っているのかは分かりません。
一度鳴ると連続して何度も鳴るし、鳴らない時は全く鳴らず、条件がよくわかりません。
バウヒュッテに問い合わせてみようかと思います。

※2017年8月8日追記
異音の件について問い合わせたところ、とても迅速にご連絡を頂きました。
現在、原因を調査してもらっています…。

※2017年8月22日追記
バイク部分をまるっと返送したところ、「異音はペダル内部の部品が原因」ということで交換品と共に戻ってきましたが、残念ながら交換品を取り付けても異音は解決していません。
本体単独、ペダルを外した状態で回しても音が鳴るので、本体内部が原因のような気がします。
(内部で軸がブレてどこかと接触してるのかなー…?)
原因を自分で調べて見ようかとも思いましたが、本体は随所に接着・溶接されているように見えるので、簡単には開けられなさそうです。
そういう検証も社内でしてほしいなあと思いつつ、製造メーカーではないから無理なのかなあとも思います。
どうしようかな。

※2017年8月26日追記
ただいま2度目の返送手配中です。
デジタルガジェットの場合はこういう時に、まず代替品(or新品)が送られてきて、問題のある個体を返送するという手順を踏む事が多いのですが、今回は「問題のある商品を返送→調査・調整の上発送」という流れでした。
大きな品物ですし、発送を繰り返す方がコストがかかりそうなもので、逆に新鮮です…。
今まで使ってきた机や椅子に関しては、こちらを購入後もすぐには処分しない方が良いかと思います。

※2017年9月6日追記
返送後すぐにご返信をいただき、なんと「現象は再現するものの、原因が不明」ということで、本体部分を交換することになりました。
夏の怪奇現象でしょうか…。
交換品が届いた後、数日にわたって使用していますが、今回の個体は全く異音はしません。深夜でも漕げるぐらい静かで、大満足です!

Comment

  1. パクマン より:

    初めまして、非常に共感できる記事が多く本日からファンになりましたw

    >もし、レール&ストッパーのような形式で、もっと後ろまで動かすことができれば、スタンディングデスクとしても使えるのにな、と思いました。

    これ実装されたら即買いですね。
    PC&ゲーム用として購入したいのですが、格ゲーは座って、他のゲームは立ってしたい派なので、実装されたら最強デスクですね。
    あとは、もう少しサイズアップすれば、、、(1本足だと限界はあるでしょうが。。。)

    • LIMA より:

      ありがとうございます、とても嬉しいです!(笑)

      そうですね、アイデア商品や会社でのレクリエーション用としては今のままの方がインパクトはあると思うのですが、家庭での実用を考えると、自転車状態一本というのは色々捨てないとできない選択ですよね。

      机の広さに関しては、強度を考えると、例えば同メーカーから出ている昇降式のPCワゴン↓をそばに置く方が良いのかなあと思います。
      BHD-670

      ただ、このエクササイズデスクの型番が「BGD-780」…多分「バウヒュッテ(B)・ガス(G)・デスク(D)-78cm」で78cm天板なので、もしかすると「BGD-900」で90cm天板等も出るかも!?という期待は持てそうです(笑)

  2. ねこり より:

    これ良さそうですね!
    トレッドミルデスクにしようか悩んでいましたが、
    これにしようかな…

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