リコーのハンディープリンターをレンタルして返した人の感想

ガジェット好きとして気になっていた、リコーのハンディープリンター。

本来は業務用機器だとは思いますが、Rentioでレンタルできるようだったので借りてみました。4ヶ月ほど使ってみて、やはり個人で使うには相当用途が限られるなあという印象を受けました。

使い所が難しい

書き出しの位置が毎回違う(これが一番困る)

ボタンを押す→滑らせる、で印刷が開始される者の、滑り出しから2cmぐらいたたないと印刷されないときと、ちゃんとすぐに印刷開始される時の差が激しいです。特にハガキへのあて打ちは、リスキーすぎます。

だんだん慣れてきて、滑り出しをゆっくり動かすことで位置ズレは減りましたが、それでも狙ったところにピタリと印刷するのは難しかったです。最近の修正テープのように、印刷してる場所がクリアになっていて見やすくなっていると良いのですが。そう考えるとペン型がベストなのかも…。

段差がある素材に向かない

手帳や厚みのあるノート、段ボール箱の端っこのような、段差がある場所には向きません。紙を検知するセンサーが空中に浮いてしまうため印刷できません。下敷きを用意すれば解消できることもあります。ノートの場合は、アルバム用の写真貼り付け台紙を下敷きにするとピタッとシワなく印刷できますが、少々面倒です。

アプリの使い勝手がいまいち

Macはアプリなし。iOSも印刷までの手数が多く、いまいち。

住所印刷できるものの、住所部分が二行まで+宛名一行なので、「住所+会社名+部署名+個人名」のようなパターンにはそのままでは対応できません。

Macから直接使えて、さらにmacにインストールされてるフォントで印刷できたらいいなと思いました。

よかったところ

  • アプリ単体でQRコード印刷できる
  • メモとしてレシピのQRコード等を気軽に印刷できる
  • ラベルライターのような段差ができない、ピロピロしない
  • 感熱紙のような劣化がない
  • 写真印刷がちょっとレトロで意外とかわいい(昔のチラシみたい)
  • 無音

発想は面白く、用途がハマれば便利道具だと思います!
インクジェットプリンターは多少うるさいイメージですが、この商品はほぼ無音で印刷できますし、スパイ道具っぽさもあり、話のネタ小道具としては使えそうです。笑