さくらのレンタルサーバでウェブページを指定時に自動更新(CRONTAB)

2016年09月09日

さくらのレンタルサーバでは、サーバコントロールパネルからCRON(CRONTAB)を最大5つまで設定できる。
このCRONを使用することで、指定した時間に自動的にウェブページを書き換えることができる。
実は、SSHでログインすれば、6つ以上のCRONを設定することも可能だ。
ここまで書けば情報としては十分な気もするけれど、一応、手順も書いておく。

今回はMacのTerminalにてSSHでログインする方法で、CRONを設定する。

今回は

  • 指定された時刻に
  • 1回だけ
  • index.htmlを
  • あらかじめ用意しておいたindex_new.htmlの内容で上書きする

という形で、指定時更新する。

更新ページを用意する

まず、書き換えたいページ(index.html、index_new.html)を用意する。
今回は任意の場所にあるindex.htmlの内容を、指定時刻にindex_new.htmlの内容にて上書きして書き変える。
index_new.htmlの場所はどこでも良いが、今回はindex.htmlと同じディレクトリ内に置く。

SSHでログインする

MacにてTerminalを起動し、下記を打ち込む。

[plain]
ssh [ユーザ名]@[ユーザ名].sakura.ne.jp
[/plain]

パスワードを求められるので、入力する。

そして下記のコマンドを入力すると、CRONを編集できる。

[plain]
crontab -e
[/plain]

現在何かCRONに設定されている場合は、それらのリストが表示されるはず。
あとはcrontabのお作法に従って設定を進めれば良い。

例えば、このように設定する(エディタはマシンの標準エディタで開くので、わからない方は頑張ってほしい)。
[plain]
0 12 14 2 * cp /home/ユーザー名/目的のファイルまでの/パス/index_new.html /home/ユーザー名/目的のファイルまでの/パス/index.html;
[/plain]

最初の数字やアスタリスクは、更新したい時刻を表していて、その後にコマンドCP(コピー) 変更後の内容のファイル 変更したいファイル と続く。
時間の指定方法は、とても良い記事があったのでこちらを参考にしてください。

「チッ、メンドクセーな」という方のために…世の中には便利なツールを提供してくれる優しい人がいる。
CRONTAB設定ヘルパーを使用すれば、わかりやすく数字を出してくれる。