自分に関心を持ってもらう理由を伝える

人から質問されたとき、多くのミュージシャンは、「誰の音楽にも似ていないです。」と答えます。 あるいは、音楽の種類を質問されたときには、「口で説明することはできないです。是非、聴いてみてください。」と答えます。

これらは、怠けもので、不親切で、おろかな間違いです

相手の視点に立って考えてください。 「○○株式会社 - 社長」と書かれた名刺を持った人に会うことを想像してください。あなたは、「どういった内容のビジネスですか?」と尋ねます。 すると相手は、「えーと、なんと言ったらよいでしょうか。 他のどのビジネスとも似ていません。 口で説明することはできないですね。 是非、ご自分でお確かめください! 当社は、道路を 20 分ほど行ったところにありまして、次の木曜日の夜 11 ~ 12 時の間だけ営業しています。」と答えます。

どうして行ってみる価値があるかさえも教えてくれないのに、実際に車に乗り込んで木曜日の夜をつぶして確認しに行く人がいるでしょうか? いるわけがありません!

相手を説得する必要があります! 相手の興味をそそってください。 実際にやっていることを、面白おかしく説明しましょう。

相手を振り向かせ、 音楽を味わい、傾聴し、理解し、要求するように仕向けるのです。

音楽の種類を尋ねてくる人は、関心を引くチャンスを与えてくれています。 このチャンスを逃す手はありません。