つらかった、UoPeople UNIV 1001 Online Education Strategies

一言でいうと「つらかった…」UNIV 1001 Online Education Strategiesを修了しました。思わず卒業式シュプレヒコール風のタイトルにしちゃうほどつらかった。

UNIV 1001 Online Education Strategiesとは

このコースは、UoPeopleに入学するにあたってのガイダンスコースです。通常のコースと同じ全9週間かかります。

UoPeopleのシステムについてはもちろんのこと、大学生活を健やかに送るための生活指導や、学習方法指南なんかも含まれます。他のコースと同様に、ピア評価などの課題提出が含まれます。

一段階古い情報のようで、私が受講した内容とは異なるのですが、シラバスはこちら↓

College Success

主教材はミネソタ大学による無料の子供向けオンライン書籍「College Success」です。

コースで扱うのは書籍の一部でしたが、これが大変な良書で、日本の高校生(大学入学前)も大学生活を送る前に読むべき書籍だと感じました。時間管理とか、日本では教えてくれませんからね。

読み書き量が半端ない

ガイダンスコースとは言っても、読み書きの量が半端ありませんでした。ナメない方がいいです。English Composition 1よりも断然、量が多かった…。

  • Readingの量が多く、その中には論文もサラッと含まれます
  • Discussion Forumは毎週200words以上で投稿し、3人のクラスメイトに対して100words以上で彼らに役立つような内容の返信をつけなければいけません。
  • Learning Journalは毎週400words以上で提出します
  • Written Assignmentは課題提出のある8週うちの4回のみ提出ですが、Unit4とUnit5で2週連続の提出があるのと、ピア評価も各評価項目でアドバイスをしないと減点になります

400字じゃなくて、400wordsですからね…。

もう、Unit4と5はつらかったなあ…。また、詳しくは書けませんがWritten Assignmentの課題の内容が日本人的には「そんなの知るかいな」という内容だったりして、調べものに難儀しました。

フルタイムで働きながら受講するなら、他のコースは取らずに、この1コースだけをとることを強くお勧めします。

でも!!おかげさまで、コース修了時には、400wordsぐらいなら、まあ、なんとなく書けるかな?というぐらい書くことに慣れてきました

人間って慣れるんですね…。

インストラクター次第!?

今回のコース受講でつくづく感じたのUoPeopleのコースに対する満足度や修了率は、担当インストラクターによってかなり異なるのではないかということです。

親切なインストラクターにあたった場合

  • 自前の副教材を用意してAnnouncementsやCourse Forumに投稿してくれる
  • Discussion Forumでの課題指示に、画像を添付したりして分かりやすくしてくれる
  • 採点が早い
  • 全員に丁寧にコメントを返してくれる

その他のインストラクターにあたった場合

  • Learning Journalの採点が遅い
  • 質問しても返事が返ってこない
  • Discussion Forumでの課題指示が雑
  • 採点がもはや不当なレベルで厳しい

私が受けたEnglish Composition 1のインストラクターと今回のOnline Education Strategiesのインストラクターとの比較や、日本人UoPeople学生の集うSlackなどでの話を聞くに、こんな感じかなと思います。

今回の私のインストラクターの場合

今回のコースでは、私はめちゃめちゃ厳しいインストラクターにあたったようで、モチベーションを保つのが難しかったです…。叩かれて奮起するタイプの人なら合うのかもと思いますが、私はむしろ「あ、じゃあもういいです」と思ってしまう方なので。

具体的には、課題の指示には書かれていないようなことを要求されました。

  • 追加の調査をした上でそれを適切な量の引用を使ってまとめること(信頼できる資料を3つ以上引用する)
  • 他のクラスメイトへのフィードバックには必ずそれぞれ改善できるような具体的なアドバイスをし、さらにそれにも裏付けとなる外部の資料をAPA引用でつけて提出すること
  • Learning Journalには必ずその週に学んだことや参照した資料全般に関する具体的な「個人的な体験・学び」を書くこと

…というような感じです。

さらに、文章構造(効果的な段落分け)や、見出し使用の是非文体(Academic Writing / Reflective Writing)のチェックも入ってきたので、「いやいや、そこまで求める!?」と思いました。

コース課題の指示にそう書かれているなら納得するんですが、書かれていないことで減点されるのは納得がいきませんでした。できる限り対応しましたけど、この対応のために時間を相当喰ったなと感じています。

そして、インストラクターがそれぐらい厳しいと、クラスメイト全体の評価基準が厳しくなってくるので、ピア評価もお互いに厳しくなりました。もう果てない粗探しの世界。殺伐。もういや。

コース当初は40名以上いたクラスメイトは中盤で20名ほどになり、最終週のDiscussion Forumに投稿していたのはわずか8名でした。心折れるよね、わかる。

最終試験について

コース評価の40%がこの最終試験、Final Examの成績で決まります。

  • 選択式
  • 35問
  • 制限時間は1時間
  • プロクターなし

内容については詳しく書けませんが、毎週のリーディングを読んできちんと理解していれば普通に解けるような内容でした。ただ、解釈に迷う問題がかなり多く「そうとも言えるよなあ…」と選択に迷いました

試験を受けた直後にGradeページを見ると、点数は出ていないのですが、グレーアウトされた状態でContribution to course totalがみられます。

37.71%とのことなので、どうもどこかで2問位、間違えたようです(満点なら40%になるはず)

成績について

ここからインストラクターによる、コース全体の評価見直し(私のインストラクターの場合は減点のみです…)が入り、最終的なグレードが決まるようです。

成績が確定しました(2020/06/11追記)

成績が確定しました!どうにかAでした。


コースのアンケートに「他のインストラクターと比べて採点が厳しすぎる」と書いたからかはわかりませんが、それから明らかに採点が甘くなり、さらに以前の提出物も点数が上がりました。もしかすると他のクラスメイトも同じようなことを書いたかもしれません。

また、コースの修了率がよくないというのもあるかも…40人以上いたクラスメイトが最終週に8人しか参加しなくなるのは、たぶん低い方なんじゃないかなと思います。

次のタームは、今タームWithdrawalしたProgramming Fundamentalsを受講します。それと同時に中学&高校の数学を、問題集を解きながら一通りおさらいするつもりです。小学校低学年で九九につまづいて親にめちゃめちゃ怒られてから、ずっと算数に苦手意識がありました。失敗して怒られると「怒られるからもうやりたくない」になっちゃう子だったので。しかし数学は積み上げ型科目ということで、しっかりやっておきたい。

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